2012年2月21日火曜日

とくらす食堂


約ひと月ほど経過してしまいましたが
1月24日旧グッゲンハイム邸での出店食堂のもようです
カメラを持って行くのを忘れて
料理等の写真を撮れなかった上
オープン前はばたばたでメニューはご覧のとおりの殴り書き…
寒波襲来中の寒い夜でしたが
ライブもサイコーだったし
暖かい雰囲気で、楽しいことばかりだったのですが
終了後、何人かのお客さまから
「もっと高くしたほうがいいと思う」とご提案いただき
有り難いやらうれしいやら!?
自分がお客さんだったら
のみものも食べものも
安いに越したことないんですが…
またまた懲りずにやりたいです

ファーマーズで入手した
近所のオーガニック農家の落花生をローストして
メープル塩キャラメルをからめたものが
おつまみに大人気でした
ぜんざいも山地区のおいしい小豆を
ストーブのとろ火で一日かけてゆっくり炊いて
シナモンと八角とレモンピールを隠し味にした
超おすすめだったのに
あまり出なくて残念だった!!!
ぜんざい食べながらラムをぐいぐい空ける強者を見たくて
ラムに合いそうな感じをめざしたんだけどなあ
焼き菓子二種も「酒が飲める」をテーマにしました
あ、でもこの日はお酒を飲むお客さんが少なくて
ごはんものがすぐ売り切れて
申し訳なかったです

鶏肝のつまみ以外
ヴィーガンというくくりでやったので
勉強になることも多かったですが
またまた再び思ったのは
敦賀近辺のうまい野菜、豆、米の
底知らずのパワー
こんなにいいものをふだん食べてるなら
ちっちゃなことに文句を垂れず
幸せに日々を送らなきゃお天道さまに申し訳ない、と
思ったしだいであります




2012年2月14日火曜日

料理教室@LOUTO



たいへんたいへんご挨拶が遅くなりましたが
広島LOUTOさんでの料理教室に参加のみなさま
陶展にご来場のみなさま ありがとうございました
LOUTOさんご夫妻の丁寧なコーディネートと
お店のゆったりとしつつも凛とした空気と
参加してくださったみなさんの暖かさに支えられて
とてもいい時間を過ごすことができました
これは初日の準備の模様


参加の方にお土産のいろいろなカッセーラ
この他にもご注文分含め
カッセーラだけでおよそ50点ばかりが
お客さまのキッチンへと旅立って行き
広島のあちこちでご当地の
おいしいものを
ぐつぐつ入れてもらえるんだなあと
わたしたちの胸もホットになりました
どうか長らくご愛用いただけますよう


敦賀から持っていった庭のレモンとファーマーズのキノコ
キノコはカッセーラを使ったアヒージョをご紹介しました
こうやってふだん食べている地元の食材を
違う地域の方に紹介できるのは
とても楽しい機会でした
料理教室にはメニュー構成などの反省点もあるので
また次回、挽回したいです

そしてそしていつかきっとと志している
飲食スペースの提供に
今年は一歩でも近づきたいと思ってます

2012年1月12日木曜日

カッセーラふたたび



1月14日(土)からの予定の
広島LOUTOさんでの器展のご案内です
以前からお取り扱いくださってますが
まとまった器展ははじめてです
今回はLOUTOからのご提案で
14日(土)に料理教室のようなこと(!)もやります
こちらでも何度か紹介してきた
南欧由来の直火にかけられる器、カッセーラですが
LOUTOのTご夫妻は
はじめてカッセーラを作った
何年も前の福岡、南来食堂での器展で
お買い求めくださって
その後ずうっとご愛用くださり
愛用者ならではの視点で
さまざまに推してくださってることもあって
カッセーラを使ったお手軽メニューなどを
いくつかご紹介するくいしんぼ企画です

広島に行くことも含めてとても楽しみです
詳しくはLOUTOのウェブまで

あ、それから26日(木)は
神戸塩屋、旧グッゲンハイム邸に
またまた出店予定
今回は甘い系、肴、ごはん系
ヴェジメニューを中心としたラインナップの予定です


2011年11月13日日曜日

つつむ、むす


すっかり間があいてしまいました
カニ漁の解禁で漁師町はざわざわ
風が北風に変わって海もざわざわ
晩秋というより初冬の雰囲気です
食卓もがらりと変わりました
ホームページのnotesのところでちらっと触れたのですが
毎春、芽吹く頃に剪定する朴の木の枝を
今年はこの季節にバサバサと切りまして
葉っぱが意外にまだみずみずしかったので
ちまきを作ってみました



まいたり包んだり蒸したりが
思いのほか楽しかったので2回作りました
一度目は豚、二度目は鶏
一度目はさつま芋と銀杏
二度目は銀杏と緑豆と木耳を具に
近くのスーパーマーケットのもち米が県産でうれしいのです
(今までもち米を買ったことがなくて知らなかった)
八角をきかせたちょっと中華テイストが
朴の葉の甘くセクシーな匂いとばっちり合います
包むのもわくわくだけど
蒸篭いっぱいに敷いてどーんと蒸すのも良かったです
レシピは詳しくは略しますが;
もち米を洗って水に1時間以上漬け、ざるにあげておく
前の日に準備しておいた煮豚または煮鶏他、具材を切る
中華鍋に油を熱してもち米と具を炒める
濃いめに味付けしたスープ(煮豚、煮鶏を作ったときの汁)をまわし入れ
もち米がスープを吸うまで炒めてボールなどにあけ
包んだり、葉っぱを敷いた蒸篭にのせたりして
沸騰した鍋の上で20分蒸すだけ
と、書いたら面倒そうですがやってみると意外と簡単




福井で「朴の葉」と言うと
年配の方は「ああ、朴の葉ごはんね」と懐かしそうに
黒砂糖ときな粉をのせて蒸したごはん
(おこわかどうかは「?」)のお話をされます
福井の朴の葉ごはんのイメージで
上新粉とくるみと黒砂糖の団子も作ってみました
包み方がわからなくて草でむすんでみましたが
その後、家に来たAちゃんが
「麩まんじゅうみたいに三角に巻いたらいいのでは?」と
くるくる上手に包んでくれて進歩しました
これはこれでワイルドな感じが楽しいけれど
きれいな三角形の洗練された感じもまた良かったし
意外なあの葉っぱが使える!?という発見もあったので
この項、続きます

またまた器はお休みですみません…

2011年7月14日木曜日

いろいろなのみもの





去年の夏も冷たいのみものを少しのせましたが
今年の夏もひきつづきお酒は飲めないけど
晩酌的なことはしたいので
自分用にのみものを用意していたら
いろいろストックが…
どれも同じような色ですが
パイレックスは
庭でなったいちじくのコンポートの煮汁
ソーダの空き瓶は赤紫蘇のジュス
丸い実は山桃
そして右上の絶賛醗酵中は梅シロップです
いちじくのコンポートは
赤ワインとハチミツがたっぷり入って
ソーダで割っても負けないコク
赤紫蘇ジュスは
梅干し用の赤紫蘇が余ったので作りました
どす黒い煮汁がレモン汁を加えたとたん
ぱあっと夏の夕焼け空色に変わる瞬間が
何度作ってもとても楽しい
寒天で寄せたのも義父母に人気でした
山桃はリカー漬けのをもらったのを
「どうしよう?」と
とりあえずリカーを煮て飛ばして
生姜やらシナモンやら黒砂糖やらレモン汁やらを
闇鍋的に放り込んでしばらくしたら
なんかわからんけどすごくおいしいものになりました
お客さんに出したら「!」とびっくりされました
びわ色の完熟梅と黒砂糖で作っている
シロップはどうなることか毎日楽しみです
どれもミネラルたっぷり
そんなこんなで夏バテ知らず

器はお休みでした

2011年6月17日金曜日

豆三昧 ii

画像だけ少し…
にんじんやセロリとやきめし(昼ごはん)


蛸とディルとトマトでサフランごはん(夜ごはん)

塩豚とじゃがいもでサラダ(夜ごはん)

小さい烏賊とトマト煮(夜ごはん)

器はいろいろでした



豆三昧





この町に暮らしていて何がうれしいって
季節になると地物の豆が安い!
よその町での値段を知っているので
うすいえんどうも空豆も「使い放題」「食べ放題」って感じで
毎日どかどか食べまくれるしあわせ…
ごはんにサラダに煮物にといろいろに食していますが
今日のお昼はサブジ(インド風お惣菜)にしてみました
サモサの中身にもなるじゃがいもとグリーンピースのサブジは
京都のディディのプレートについてくるのが
ものすごく好きで家で作ってもなかなかうまくいかない…
のが去年図書館で借りてきたインド料理の本に載っていたので
その通りに作ってみたらかなり近かった!
本は返してしまったので正確ではないかもですが
その後何度作ってもだいたい思った通りにできます
肝はマスタードシードです
たぶんオリジナルの作り方では
じゃがいもも豆も下茹でナシでしたが
手っ取り早く下茹でします
ジャガイモは皮をむいて適当に切って
塩水でやわらかくなるまで茹でる
うすいえんどうも塩水で10分ほど茹でる
(うすいえんどうって
 意外とやわらかくなるのに時間かかりますよね?)
厚手の鍋に油を(なたね油が好ましいです)しき
クミンシードとマスタードシードをひとつかみ入れ
弱火にかける
種がはじけはじめたら(焦げないように注意)
青唐辛子(あれば。なければ赤)を縦にふたつに切ったものを
好みで適量
しょうがのすりおろし少々、ニンニクのすりおろし少々
(しょうがとニンニクも入れなくてもいい)
たまねぎのすりおろし(四分の一程度)を入れてゆっくり炒める
色付いてきたらターメリックを少々加え
じゃがいもと豆を加えざっと混ぜる
好みで少しお酢をたらしてできあがり
キャベツを入れるときもあれば
カリフラワーを入れるときもあります
インドの本のレシピでは
最後にマスタードシードと唐辛子を炒めた香りオイルを
まわしかける、が正統でした

イングリッシュマフィンにはさんでサンドイッチにしましたが
キッシュの中身にしてもおいしそうだなあ

器 刷毛目皿 2200円