2012年3月26日月曜日

ラムバー顛末


まだまだ風は冷たかったけれど
ぽっかり晴れた休日の午後の大阪で
ラムバー、無事に終了しました
昼間から杯をつぎつぎ空ける方
シガーを片手にコーヒーのフレーバーとして楽しむ方
美術館帰りに立ち寄ってくださった方
寒風のなか歩道のテーブルでゆっくりされる方
粋なお客様方面々に感謝です



むろん、ラムor泡盛に合うべしがテーマでしたが
台湾腸詰やからすみも並ぶという無国籍ぶり…
(用意していた皮蛋を持ってゆくのを忘れました!!)
アボカドディップとジャークチキンを使った
ベーグルサンドも人気でした
またまた「安すぎ!」という嬉しいお叱りの言葉を頂戴しましたが
機会をねらって懲りずに再びやりますyo

2012年3月17日土曜日

ラムバー


20日のラムバー予告として……
レユニオン、バルバドス、ハイチやマルティニークなどの
個性あふれる砂糖きびのお酒を一杯200円〜
きたさんが夜な夜なネットで収集した三文知識も披露されるやも?

そもそも好きは好きだけど
そこまで知らなかったラムの世界に
うっかり足を踏み入れてしまったのは
過ぎた北陸の冬が今年はことのほか長く
雪に閉ざされていたからかもしれません
行ったことのない南の島の風物への憧れというかなんというか
でも知れば知るほどいずこも同じ
ダークにブルーな奴隷と植民地の歴史で
ひとくち味わうたび、にんげんの営みと文明の儚さを思ったり

というわけで、当日はミュージックも
コロニアル仕様&ブルービートで!

陶器とはあまり関係ありません……
が、ぐい呑みでラムをという趣向になる予定です

2012年3月16日金曜日

chef d'oeuvre 2012


お正月が恒例の会ですが
今年は春の開催ということで
春の雨やくもりの日の色をテーマにしています

L'exposition de tomota kitamura 2012
chef-d'oeuvre

3/19 mon---4/21 sat

シェ・ドゥーヴル
大阪市西区阿波座1-9-12
tel 06-6533-0770
ouvrir 9:30-23:00 (月-金)
12:00---23:00 (土)
fermer 日・祝

★3月20日(火・祝) 12:00-19:00
 ワンデイ・ラム・バーとして
 南の島のラムと泡盛と肴をご用意して
 喜多村が一日だけのきたさんバーをOPENしてます

そろそろ春の陽気な頃ですね
会期も長めですので
大阪の方はもちろん大阪についでがある方
シェ・ドゥーヴルのおいしいプチ・デジュネやデジュネをお楽しみに
ぜひお立ち寄りください

2012年2月21日火曜日

とくらす食堂


約ひと月ほど経過してしまいましたが
1月24日旧グッゲンハイム邸での出店食堂のもようです
カメラを持って行くのを忘れて
料理等の写真を撮れなかった上
オープン前はばたばたでメニューはご覧のとおりの殴り書き…
寒波襲来中の寒い夜でしたが
ライブもサイコーだったし
暖かい雰囲気で、楽しいことばかりだったのですが
終了後、何人かのお客さまから
「もっと高くしたほうがいいと思う」とご提案いただき
有り難いやらうれしいやら!?
自分がお客さんだったら
のみものも食べものも
安いに越したことないんですが…
またまた懲りずにやりたいです

ファーマーズで入手した
近所のオーガニック農家の落花生をローストして
メープル塩キャラメルをからめたものが
おつまみに大人気でした
ぜんざいも山地区のおいしい小豆を
ストーブのとろ火で一日かけてゆっくり炊いて
シナモンと八角とレモンピールを隠し味にした
超おすすめだったのに
あまり出なくて残念だった!!!
ぜんざい食べながらラムをぐいぐい空ける強者を見たくて
ラムに合いそうな感じをめざしたんだけどなあ
焼き菓子二種も「酒が飲める」をテーマにしました
あ、でもこの日はお酒を飲むお客さんが少なくて
ごはんものがすぐ売り切れて
申し訳なかったです

鶏肝のつまみ以外
ヴィーガンというくくりでやったので
勉強になることも多かったですが
またまた再び思ったのは
敦賀近辺のうまい野菜、豆、米の
底知らずのパワー
こんなにいいものをふだん食べてるなら
ちっちゃなことに文句を垂れず
幸せに日々を送らなきゃお天道さまに申し訳ない、と
思ったしだいであります




2012年2月14日火曜日

料理教室@LOUTO



たいへんたいへんご挨拶が遅くなりましたが
広島LOUTOさんでの料理教室に参加のみなさま
陶展にご来場のみなさま ありがとうございました
LOUTOさんご夫妻の丁寧なコーディネートと
お店のゆったりとしつつも凛とした空気と
参加してくださったみなさんの暖かさに支えられて
とてもいい時間を過ごすことができました
これは初日の準備の模様


参加の方にお土産のいろいろなカッセーラ
この他にもご注文分含め
カッセーラだけでおよそ50点ばかりが
お客さまのキッチンへと旅立って行き
広島のあちこちでご当地の
おいしいものを
ぐつぐつ入れてもらえるんだなあと
わたしたちの胸もホットになりました
どうか長らくご愛用いただけますよう


敦賀から持っていった庭のレモンとファーマーズのキノコ
キノコはカッセーラを使ったアヒージョをご紹介しました
こうやってふだん食べている地元の食材を
違う地域の方に紹介できるのは
とても楽しい機会でした
料理教室にはメニュー構成などの反省点もあるので
また次回、挽回したいです

そしてそしていつかきっとと志している
飲食スペースの提供に
今年は一歩でも近づきたいと思ってます

2012年1月12日木曜日

カッセーラふたたび



1月14日(土)からの予定の
広島LOUTOさんでの器展のご案内です
以前からお取り扱いくださってますが
まとまった器展ははじめてです
今回はLOUTOからのご提案で
14日(土)に料理教室のようなこと(!)もやります
こちらでも何度か紹介してきた
南欧由来の直火にかけられる器、カッセーラですが
LOUTOのTご夫妻は
はじめてカッセーラを作った
何年も前の福岡、南来食堂での器展で
お買い求めくださって
その後ずうっとご愛用くださり
愛用者ならではの視点で
さまざまに推してくださってることもあって
カッセーラを使ったお手軽メニューなどを
いくつかご紹介するくいしんぼ企画です

広島に行くことも含めてとても楽しみです
詳しくはLOUTOのウェブまで

あ、それから26日(木)は
神戸塩屋、旧グッゲンハイム邸に
またまた出店予定
今回は甘い系、肴、ごはん系
ヴェジメニューを中心としたラインナップの予定です


2011年11月13日日曜日

つつむ、むす


すっかり間があいてしまいました
カニ漁の解禁で漁師町はざわざわ
風が北風に変わって海もざわざわ
晩秋というより初冬の雰囲気です
食卓もがらりと変わりました
ホームページのnotesのところでちらっと触れたのですが
毎春、芽吹く頃に剪定する朴の木の枝を
今年はこの季節にバサバサと切りまして
葉っぱが意外にまだみずみずしかったので
ちまきを作ってみました



まいたり包んだり蒸したりが
思いのほか楽しかったので2回作りました
一度目は豚、二度目は鶏
一度目はさつま芋と銀杏
二度目は銀杏と緑豆と木耳を具に
近くのスーパーマーケットのもち米が県産でうれしいのです
(今までもち米を買ったことがなくて知らなかった)
八角をきかせたちょっと中華テイストが
朴の葉の甘くセクシーな匂いとばっちり合います
包むのもわくわくだけど
蒸篭いっぱいに敷いてどーんと蒸すのも良かったです
レシピは詳しくは略しますが;
もち米を洗って水に1時間以上漬け、ざるにあげておく
前の日に準備しておいた煮豚または煮鶏他、具材を切る
中華鍋に油を熱してもち米と具を炒める
濃いめに味付けしたスープ(煮豚、煮鶏を作ったときの汁)をまわし入れ
もち米がスープを吸うまで炒めてボールなどにあけ
包んだり、葉っぱを敷いた蒸篭にのせたりして
沸騰した鍋の上で20分蒸すだけ
と、書いたら面倒そうですがやってみると意外と簡単




福井で「朴の葉」と言うと
年配の方は「ああ、朴の葉ごはんね」と懐かしそうに
黒砂糖ときな粉をのせて蒸したごはん
(おこわかどうかは「?」)のお話をされます
福井の朴の葉ごはんのイメージで
上新粉とくるみと黒砂糖の団子も作ってみました
包み方がわからなくて草でむすんでみましたが
その後、家に来たAちゃんが
「麩まんじゅうみたいに三角に巻いたらいいのでは?」と
くるくる上手に包んでくれて進歩しました
これはこれでワイルドな感じが楽しいけれど
きれいな三角形の洗練された感じもまた良かったし
意外なあの葉っぱが使える!?という発見もあったので
この項、続きます

またまた器はお休みですみません…